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自費治療と保険診療の違い

【自費と保険1】治療費負担額の違い
●自費治療は保険が適用できませんので、治療にかかった費用は全額自己負担となります。また、使用する薬や材料、治療方法などの違いにより費用が変わります。そのため、治療方法は同じでも、歯科医院によって治療費が変動します。

●保険診療は保険が適用でき、自己負担額が治療費の3割または2割となります。保険制度によって、症状ごとに治療方法や使用する材質が明確に定められています。治療方法が変わらなければ、すべての歯科医院で同一費用となります。

【自費と保険2】使用する材質の違い
●自費治療は、使用する材質に制限がありません。セラミックスやジルコニアなど審美性・耐久性・適合性に優れた良質な素材が多く、目的に応じて選ぶことができます。審美治療やインプラント治療、安定した入れ歯など、より高度な治療を求めるときは自費治療となります。また、自費のセラミックス素材は汚れや細菌がつきにくく、適合性に優れています。また、噛み合う歯に負担をかけませんので、歯を長持ちさせることができます。

●保険診療は、使用する材質に制限があります。奥歯は銀色の詰め物や被せ物、前歯は表面だけを白くした被せ物と定められています。また、金属素材を使用するため、金属アレルギーを引き起こすことがあります。

【自費と保険3】型取りの印象剤の違い
●自費治療で使用するのは、シリコン系やラバー系の印象剤などです。乾燥が少なく、精度の高い型取りができるので、ぴったり合う補綴物やズレやガタツキの少ない入れ歯に仕上げることができます。また、歯と補綴物の間にできる隙間が少ないので、汚れが溜まりにくく、歯を長持ちさせることができます。

●保険診療で使用するのは、主に寒天系の印象剤です。水分を多く含み、乾燥すると縮小するため仕上りの精度が落ちます。歯と補綴物の間にできる隙間に汚れが溜まり、虫歯や歯周病に感染する恐れがあります。


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